食育「しいたけを育ててみよう」
給食のメニューに入ることの多い「きのこ」ですが、きのこの見た目や匂い、触感が苦手で残している子どもが多くいます。
その様な子どもたちがきのこに興味を持てるよう、乳児組保育室ではしいたけを育て始めました。
最初は、保育者も「本当に保育室でしいたけが育つのだろうか?」と不安に思いながらも、毎日子どもたちとしいたけに水を与え、観察しました。
少しずつ、しいたけが成長するのを見て、子どもたちは「今日はどうかな?」というように興味を示すようになってきました。
子どもたちから、きのこの歌を歌ったり、きのこの本を「読んで!」と持ってくることもありました。
意外にもしいたけの成長は早く、休み明けに大きくなっていたしいたけを見て、「おお!大っきい!」と驚いていました。
今日は、育てたしいたけを試食をしました。
保育室で保育者が調理を行いました。バター醤油としいたけの香りに子どもたちは大きく息を吸い心待ちにしている様子でした。
出来たてのバター醤油炒めに、さっそく手を伸ばしパクパクと口に運んでいました。
きのこが苦手な子どもは、友だちが美味しそうに食べる様子を見て、恐る恐る一口パクリ。
美味しかったようで笑顔になる子どももいれば、やっぱり苦手なようで難しい顔になる子どももいました。
子どもたちが、自分で食べようとする姿が見られて嬉しかったです。
今回は、しいたけを育てて見ましたが、違う種類のきのこや他の食材にも着目していけたらと思います。
2021年12月08日更新