みえかたのふしぎ?
今月10月10日は『目の愛護デー』でした。
幼児組では、看護師より「目を大切に!」の話があり、実際に体験しながら「みえかたのふしぎ?」について学びました。
10月10日の「10」を横向きに並べると眉と目に似ていることから10月10日が「目の愛護デー」になったそうです。
目は悪くなると中々良くはならないです。悪くならないよう日頃から気を付けて過ごすことが大切です。
暗いところで本を読んだり、テレビを近くで見たりしていませんか?
砂が目に入ったり、強く目をこすったりして目を傷つけていませんか?
子どもたちは、看護師の話を聞きながら「自分はこうしてる!」と自分に置き換えて考えたり、大人もiPad近くで見てるよね?」とこちらもドキッとすることを言ったりしていました。
自分だけでなく、誤って友だちの目を傷つけてしまうような日頃の行動も見直し、皆で目を大切にしていこうという話がありました。
「みえかたのふしぎ?」体験では、色々なイラストを見ながら、「長いのはどっち?」「大きいのはどっち?」のクイズに答えていました。
色の違い、背景、周りにある物の大きさの違いによって、見る物の大きさが異なって見えたり、長く見えたりします。
比べてみると同じ大きさであることに気が付き不思議そうな、驚いたような表情をしていました。
「えー!絶対こっちが大きいと思ったのに?」「なんでー?」と友だちと何度も比較しながら考える子どもたちでした。
2022年10月26日更新