秋をからだで感じて。
光明第一保育園にはシンボルでもある樹齢350年のいちょうの木があります。
今年は暖かったこともあり、黄色に色づくのもゆっくりな様でした。
そんなまっ黄色になったいちょうの葉っぱが、昨日の雨に打たれて、園庭を黄色く鮮やかに」染めていました。
そこへ園庭に出た1歳児クラスの子ども達。
いつも遊ぶ園庭が黄色になっていることに気付き、驚きとワクワクが溢れているような表情を見せていました。
葉っぱを集めたり、雨のように降らせてみたり、集めた山にダイブしてみたり・・・といちょうの葉っぱを全身で楽しんだようです。
その後には大人の姿を見ていた子ども達。
小さな手のひらで葉っぱを集め、お手伝いをしてくれていました。
葉っぱが落ちきるにはもう少し時間がかかるようです。
もう少し楽しみながら子ども達と一緒に、四季を感じていきたいと思います。
2023年12月13日更新