菖蒲湯
今日保育室を覗いてみると、保育者が子どもたちと5月5日の話をしていました。
こどもの日や端午の節句について話した後、年長児は菖蒲湯を体験しました。
菖蒲の足湯に入ると自然と菖蒲の葉っぱをてにとっていました。「ぶどうの匂いがする」「長い!」など子どもたちの反応は様々でした。
また、「頭が良くなるように」「健康でいられるように」などの願いを込めて菖蒲の葉っぱを頭に巻いていたんだよ。と保育者が伝えると子どもたちは嬉しそうに頭に巻いてみていました。
屋上広場で遊んでいた2歳児も菖蒲の葉を手に取ったり、匂いを嗅いだり
園内散歩をしていた0歳児も長い菖蒲の葉っぱに興味津々で手を伸ばしていました。
こどもの日の話を聞いた子どもたちはエントランスにある兜や菖蒲の花を自然と眺める姿がありました。
これからも、もっともっと心も体もおおきくなりますように…。
2024年5月02日更新