10月9日（土）お天気が心配されていましたが、無事に「ひかりの子どものうんどうかい」が開催できました。

職員は何度も空を見上げ、雨が降らないように祈りながら準備を進めました。

乳児組は第二小学校の大きな校庭といつもと異なる雰囲気に緊張しているような表情を見せる子どももいましたが、親しみのある音楽が流れると身体を揺らして保護者と踊りを楽しんだり、かけっこをしたりしていました。

幼児組は年長児による鼓笛隊からスタートしました。衣装に身を包み一生懸命演奏したり、掛け声を言ったりする姿は自信に溢れていてとても格好良かったです。

3歳児はマットや鉄棒を披露しました。

4歳児はパラバルーンを行い、練習では風にあおられてしまい中々成功しなかった風船という技を見事成功させていました。

親子競技では、3歳児はおんぶ、4歳児は頭にタオルを乗せ、5歳児は二人三脚をしてゴールを目指しました。

ボランティアさんが作って下さったお花の付いた可愛らしいリボンのゴールをくぐるときの親子の笑顔がとても素敵でした。

一生懸命な表情や、友だちを応援する姿が沢山見られたうんどうかいでした。

練習過程も含めて、子どもたちの大きな成長を感じました。

参加して下さった保護者の皆様、準備からご協力頂いた方々、色々な方に支えられ成功したうんどうかいでした。ご協力に感謝いたします。

〈おまけ〉

月曜日…うんどうかいを振り返って話をしたり、思い出画を描いたりしていました。

一人一人、印象に残ったことが違っていて面白かったです。

2021年10月12日更新