こころの日
毎月、月初めに「こころの日」があります。
日本に昔からある優しさや温もり、人と人との絆を取り戻し子どもたちに伝えていく。
自ら思い・考え・動くことが出来る人になって欲しい。
沢山の体験をする中で、心を育む。
こういった思いから、日々の生活の中で大切にしていきたいことを「こころの日」に子どもたちと一緒に振り返ったり、考えたりしています。
年長児は寺子屋にて坐禅をしました。
心を落ち着け自分と向き合う時間です。
今月の月のおしえ「自利利他(自分の為、人の為、できることをする)」についての話しもしました。
「友だちが困っているのを助けたり、手伝ったりするのっていいよね」「難しくても最後までやりたい」と子どもたちから声があがっていました。
給食は精進料理を食べました。
いのちをいただくこと、作ってくれたすべての人のことを思い感謝の気持ちをもって「いただきます」
日々の生活の中で、考えることは沢山ありますね。
体験を通して学び、振り返ることで様々なことに気付き心が育っていくといいなと思います。
2023年8月01日更新