ゴミ収集車にゴミを入れてみよう体験
今日は、八木町公園に戸吹清掃事業所の職員の方が来てくださいました。
4歳児がSDGsやゴミ収集車の話を聞いたり、職員の方になりきって体験をしたりしました。
間近に見るゴミ収集車に興味津々の子どもたち。
実際にゴミを持ってみると…
「こんなに重いんだ」「こっちは持てるよ」と声が聞こえてきました。
実際に動いているゴミ収集車にゴミを入れた子どもたち。少し怖がる子もいましたが、職員の方の見本のように投げ入れることが出来ていました。
ゴミ投入を頑張った後は、マスコットキャラクターの「クルリ」とハイタッチをしました。
保育者が最後に子どもたちの応援を受けながら、全てのゴミをゴミ収集車に入れました。
沢山ゴミが入ったゴミ収集車を開け、中を見せてくれました。
「ゴミ収集車はなんで回っているの?」「ゴミを小さく切るのはどうして?」等、子どもたちからは、職員の方へ質問があがり丁寧に答えて頂きました。
SDGsの話にもなり、ゴミを増やさない為に、「給食はなるべく残さず食べる」ことや「ゴミの分別をする」ことをして欲しいと話がありました。
実際にペットボトルの分別をしました。ペットボトルは洋服やカラーコーン、牛乳パックはトイレットペーパーに生まれ変わることを聞き驚いていました。
今後も子どもたちとSDGsについて考えるきっかけとなる貴重な体験となりました。
2023年11月02日更新