冬至
12月22日は冬至でしたね。一年で最も昼が短い日です。
今年は雨も降っていて陽の光が当たらず、更に寒く感じましたね。
保育園では寒さに負けないよう、冬至に行うと良いとされる過ごし方を子どもたちと行いました。
保護者の方にご協力頂いて沢山の柚子が集まり、ゆず湯を行いました。
柚子に触れたり、柚子の匂いをかいだりして「良いにおい」「ミカンみたい」「つるつるする」と様々な感想を言っていた子どもたち。
年長児は足湯に入り、「足がポカポカしてると寒くないね」「温まった」とほっこりした笑顔を見せていました。
冬至には「ん」のつく食べ物を食べると運が向上するそうで、おやつには「南瓜(なんきん)」のパイを食べました。
まだまだ寒い冬が続きますが、風邪を引かずに元気に過ごしたいですね。
2022年12月24日更新