園庭
今日、園庭では元気に体を動かす子どもたちの姿がありました。戸外で遊ぶ子どもたちの表情は自然と笑顔いっぱいでした。
遊んでいる途中、死んでいるオニヤンマを見つけた子どもたち「かわいそう」「羽が動いてる」「何かにぶつかっちゃったのかな?」など反応は様々でした。最後は一人の子が「お布団かけてあげよう」と言って落ち葉の布団をそっとかけてくれました。
自然の中で遊んでいると、生と死の場面にたくさん出会います。その出来事から、子どもたちの中に様々な感覚や感情が生まれます。「命の大切さ」日々子どもたちには伝えていますが、実体験からの学びに勝るものはありませんね。
2024年5月30日更新