時の記念日
日本で初めて時計が鐘を打った日が6月10日だそうです。
今から丁度100年前、1920年6月10日に「時の記念日」が制定されました。
今日は保育園でも各クラスで時間にちなんだ話がありました。
時計を見ながら10秒数えると皆同じに数えられますが、時計がなかったら
バラバラになってしまいます。
「長い針1は何分でしょうか?」長い針〇になったら・・・と保育者も声を掛けることが多いですが、
実際は分を使って表します。
時計を用いたり、クイズを出したりしながら、時間について学びました。
絵本を用いて時間を守ることの大切さを感じ、子どもたちが考えていけるように
話をするクラスもありました。
乳児クラスでは、「コチコチカッチンおとけいさん」と歌に合わせて身体を揺らす
可愛らしい姿が見られました。
ご家庭でも是非、時間の大切さについてお子様と話をしてみてくださいね。
2021年6月10日更新