花まつり
4月8日は花まつりでした。花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いする日です。
「天上天下唯我独尊」とはお釈迦様が生まれたときに一手を天に向け一手を地に向け唱えた言葉で、この世の誰もが尊い命を持っているという言葉です。「自分を大切にしようね」と言われると「うんうん」と頷いていた子ども達でした。
また、年長児は施設の方が作って下さった花の首飾り(レイ)や冠を身に着けて、献花や甘茶をかけお参りもしました。そっと手を合わせる子どもたちの姿が印象的でした。
甘茶の試飲では、「甘くておいしい」「これお茶かな?」「いつものお茶が好き」等、様々な感想が聞こえてきました。
3・4歳児は、保育室でパネルシアターなどを通して花まつりに触れました。
2024年4月08日更新